TDS建築積算システムは、汎用簡易ソフトとは使い勝手が一味も二味も違う建築積算業務専用ソフトです。常にユーザー様方のご意見を大切に、使い勝手の良さを追求しています。変わらない安定感と進化し続けるアプリケーションをご提供し続けます。

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データシートは内外装データシートと建具データシートの2種類。材料の検索置換やコピー&ペーストもExcel感覚で自由自在。最大床面積・周長・壁面積・天井面積はワンタッチで算出されスピーディーな拾い作業が行えます。またデータシートは室別計算書・建具別計算書として印刷やExcelへ出力することが可能です。

シートマネージャはツリービュー形式でタイプ・室・建具を管理。仕上区分・建具種別共、最大14まで区分分け・種別分けが可能です。区分ごとに複数人で拾い作業を分担することができます。

内訳書には工種別・室別・タイプ別が出力でき、BCS形式にも対応(工種のみ)するので他システムへの連動も可能。室別・タイプ別・部位別の集計表や各計算書、更に設計変更に活用できる集計比較表など多彩な帳票を準備しています。

 
 
省略化
材料名は略称登録。「プラスターボードt9.5」なら「PB9.5」、「コンクリートブロックt120」なら「CB120」
 
集約化
同じ材料で場所や部位が違う場合でもひとつの材料名登録でOK。間接指定(@場所 @部位)により集計表・内訳書に場所名や部位名が出力されます。
 
一元化
共有マスタにして複数人で参照・編集が可能です

机の上に「図面を広げて三角スケールで面積や長さを図っていた作業を、画面上の図面から計測したい領域をマウスでクリックしていくだけで面積・周長・辺長を瞬時に自動計測できる[イメージ計測]をオプションでして利用することもできます。