1.プログラムの統合
OLD TdsToExcelとExcelToTdsはそれぞれ別々のアイコンから起動していました。
     
NEW
同一プログラムで、しかもExcel明細から違う書式のExcel明細への変換も可能になりました。
[Excel変換]で片方向のみ(TdsToExcelのみ、ExcelToTdsのみ)ご利用中のお客様は、 [明細変換]にバージョンアップ後も片方向だけの機能をご利用できます。
2.インストールフォルダ
OLDデフォルトでは"KDS\ExcelFmToTds"というフォルダにインストールしていました。
NEWデフォルトでは"TDS\ESTMGATE"というフォルダにインストールします。
3.変換可能ファイル形式
OLD必ずCSV形式テキストファイルを経由しなければ変換できませんでした。

<TdsToExcel>
TDS[見積]Ver.2CSV形式テキストファイル(*.CSV)---->Excel明細ファイル(*.xls)

<ExcelToTds>
Excel明細ファイル(*.xls)---->TDS[見積]Ver.2CSV形式テキストファイル(*.CSV)
NEWTDS[見積]MTEファイルとExcelファイルの直接変換が可能になりました。
変換元ファイルと出力先ファイル共、TDS[見積]Ver.3保管ファイル(*.MTE)、TDS[見積]Ver.2CSV形式テキストファイル(*.CSV)、Excel明細ファイル(*.xls)の何れかを選択できます。
 例)TDS[見積]Ver.3保管ファイル(*.MTE)->Excel明細ファイル(*.xls)/Excel明細ファイル(*.xls)->Excel明細ファイル(*.xls)

■[Excel変換]ではCSVを経由していた為にTDS[見積]の単位マスタは特に意識する必要がなかったのですが、 [明細変換]ではTDS[見積]と直接やりとりができるので変換時には必ず単位マスタを指定しておく必要があります(単位マスタが同じファイル名で 固定であれば最初に一度設定するだけで結構です)。
4.変換スピード
OLD<TdsToExcel>でシートを分けて変換する際など「書式展開中」の作業時間が非常に長く、フリーズしているのか作業しているのかわからない状態でした。
NEW処理経過が表示され、変換作業時間も以前に比べてとてもスムーズになりました。
5.レコード数などの制限
OLD<TdsToExcel>
TDS[見積]の全頁数:約200から300頁

<ExcelToTds>
1明細の行数:1600行
NEW<ExcelToTds>
TDS[見積]の全頁数:約1000頁

<ExcelToTds>
1明細の行数:3200行
6.書式ファイル
NEW[Excel変換]で使用していた設定ファイルXSFは[明細変換]で使用することはできません。 [明細変換]で新たに作成していただくことになります。
またExcel書式ファイルはそのままご利用できます。
7.コード欄の追加
NEWTDS[見積]のコード欄(工種コード・部位コード)に対応する設定が追加されます。
8.(TdsToExcelで)改計行と歩掛計行の掛け率や丸めの設定
OLD改計行や歩掛行の掛け率や丸めの設定は、Excel明細には反映されませんでした(値だけが変換されてくる)。
NEW改計行や歩掛行の掛け率や丸めの設定が、Excel明細に反映されるようになりました。
9.(TdsToExcelで)合計行の金額セルのでSUM式の有効範囲
OLDデータのある行までがSUM式の有効範囲でした。これによりExcel出力後に空白行にデータを入力してもSUM式に反映しないので手動で設定しなければなりませんでした。
NEWデータの有無に関わらず合計行の直前のセルまでSUM式の有効範囲となりました。これによりExcel出力後も空白行にデータを入力しても合計行の金額欄に反映できます。
10.(TdsToExcelで)TDS[見積]の行数とExcel明細書式の行数が違う時…
OLD[見積]からCSVに出力する際に、空白行のデータをそのまま出力するか(前空行数)、 もしくは空白行無しで全て詰めた状態で出力するか(非表示)を選択していた為に、[見積]と行数が違うExcel書式に変換した場合は変換後に手動で体裁を整えなければなりませんでした。
NEW配置設定機能により、余白行や行間の指定ができるようになりました。この機能により[見積]と行数が違ってもExcel明細書式の行数に会わせて体裁を整えて変換することができます。