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2007年に[見積]Exaが販売開始され、お客様からのご要望も多く機能追加や仕様変更などを重ねて参りました。しかしながら販売から10年以上経過した[見積]Exaでは実現できないご要望も多くあります。 ご要望を実現するためにはシステムを1から見直す必要がありました。そこで我々は2017年より社内会議を繰り返しながら新システム開発を行い、2020年12月にようやく皆様に[見積]V(five)をアナウンスできるようになりました。
まずは[見積]Vの概要を動画でご覧ください。

ご覧になれない場合はYouTubeでもご覧になれます

  

ご要望の多かった機能を実現

  • 16色の中から自由にセル・文字の色設定が行え、強調文字の設定も行うことができます。もちろんカラー出力で印刷することもできます。

  • 単価もしくは金額の上段に文字が入力できます。設備工事等でよくある「建築工事に含む」などが入力できます。Excelからの読み込み時に単価・金額に入力されている文字を取り込むことができます。

  • 数量欄ではセル形式の数量ボックスで数量根拠を入力することができます。簡単な、外構などの数量拾いも明細書の中で行うことができます。

  • 「㎥」や「㉑」など今まで[見積]Exaでは入力できなかった文字や世界各国の文字を入力することができるようになりました

明細画面を実行予算形式にすることで金額の枠上に「見積率」「予算率」「差額」「増減額」を表示することができます。設定によっては各明細行の金額欄上段にも表示させることができます。もちろん比較値を印刷することも可能です。また各予算欄には単価掛率を設定することもできます

     

[見積]Exaのオプションが標準搭載

     
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    6種類のコードを利用することにより予め作成した見積用・実行予算用・発注用など別の構成内容に並び替えることができます

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    棟区分されている明細データから指定した材料名で抽出して一括値入れなどで行えるので作業の時間短縮や精度の向上に効果があります。

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    過去データから参照したい明細データを瞬時に一覧表示することができ、値入れ作業の強力なツールになります。

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    過去データの工事概要から検索条件に合致したデータを検索・一覧表示します。案件と比較したい物件を探すのもほんの数秒で行うことができます